想像力の歩幅と向き

何気ない広告から、どこまで想像することができるか

 

単純に広告自体からイメージを膨らませることもできるし、

 カレーのスプーンの裏がきれいなことから、ちゃんとしたプロの仕事だって

メタ的なことを思い描くこともできる

 

想像力の歩幅には個人差が大きい

犬から首輪を連想する自分は果たして多数派に所属することができているのか

 

恣意的な向きに、巨大な歩幅で闊歩して、文句をつけられるような感覚がうらやましい